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消化器の病気

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消化器の病気について

当院では、消化器の病気に対して積極的な治療を行っております。
慢性的な嘔吐・下痢・軟便の犬に対して「元々そうだから…」と諦められている方がいますが、
症状の原因を突き止めれば治すことができます。
この問題を長期的に抱えていると、腸が栄養を吸収できなくなってきてしまいます。

消化器の病気は、1つの病気が単独で症状を出す場合と、複数の原因が重なって悪さをしている場合があります。
適切な検査、治療が重要になってくる理由には、複数の原因が重なっている場合、
症状はより重篤になるため、1つ1つを除外診断していかなければならないことが挙げられます。
そのための検査として、必要であれば内視鏡検査・腸のバイオプシーも行えます。

症状② うんちが出にくい

うんちの体勢にはなっているけど、うんちがなかなか出てこない・・・
そんな仕草をわんちゃんがしていたら要注意です。

水を飲む量が少なくて、うんちが硬くなることから出にくくなるケースもありますが、
頻繁にみられるようなら病気の疑いがあります。

おもちゃなどを誤飲・誤食して、
消化できずに腸に詰まって腸閉塞をおこしているケースや、
会陰ヘルニアや肛門嚢炎などの肛門周囲の病気で肛門が痛む為に排泄しづらいケースもあります。

そのほか、前立腺が腫大して大腸を圧迫していたり、腸内に腫瘍ができると
うんちの通り道をふさぐことになるので出にくくなります。
また、股関節脱臼など、後ろ足の機能が弱くなると踏ん張る力が弱まる為
便秘になりやすくなります。