CAT

症例紹介②

年齢 約8歳 日本猫

口の中の炎症による食欲不振に
様々な内服薬で治療を行うが、
反応があまり良くない
ということでご来院されました。

全顎抜歯を行いました。

歯石の付着が引き起こす歯肉の炎症だけでなく、
口腔粘膜にまで赤みが及んでいます。

口腔後部と呼ばれる部分にも、
非常に強い赤みがあります。

歯を抜いて歯槽骨をなめらかにしている写真です。

歯を抜いて出来た穴を歯槽骨を削り、
口腔粘膜を用いて縫合により塞ぎます。

痛そうに見えますが殆どの猫ちゃんが
翌日にはご飯を食べ始めます。



処置後は処置前に比べ赤みが軽減しています。

現在は赤みは少し残りますが、
投薬は全く無しで快適な生活を送っています。