DOG

伸びすぎた爪に
対する対応

爪が伸びたままにしておくと、
爪の中を走る血管と神経が徐々に伸びてきてしまいます。
そのため通常の爪切りをしても適切な長瀬にできなくなります。

長すぎる爪は折れてしまう、歩様の異常を引き起こす、
違和感からなめるようになり皮膚炎の原因になりうる
といったトラブルにつながります。


◆治療について
当院ではこのような問題に対して、
伸びすぎてしまった爪の血管と神経を短くする処置も行っております。
より出血を少なく、痛みを出ないようにするために
必要に応じてレーザーを使い対応しております。
動物の福祉を考慮し鎮痛や不安緩和の観点から全身麻酔下での
処置になります。
爪が短くできなくてお困りの方はご相談ください。