SNUB NOSE DOGS
短頭種を選ぶ
ブルドッグ

イングリッシュブルドッグは、
大きな体格と独特の顔のひだが特徴と言えます。
現在の看板犬のピギーは、
イングリッシュブルドッグで
当院の看板犬として3代目です。
1代目と2代目も
イングリッシュブルドッグであり
イングリッシュブルドッグの飼育を通して
治療や飼い方のノウハウを蓄積してきました。
繁殖、出産、育児、病気の治療、看取りと
一連のライフサイクルをともに歩んできました。
その中で病院として多くの気付きがありました。
例えば一緒に寝ていると、
「グゥー、ゴー」といういびきが聞こえます。
その時
「呼吸が苦しそう」、
「無呼吸になってしまうのはブルドッグだから仕方ない」、
「こういうもんだ」と思い込むのではなく、
それを問題ととらえる必要があります。
気付いて改善してあげることで、
その子たちにもっと快適な生活を
送らせてあげることができるのです。
イングリッシュ・ブルドッグということだけで
動物病院から敬遠されることもあります。
それだけ難しい犬種ですが、
当院であれば力になれることも多いと考えています。
お困りのことや
気になることがあればぜひご相談ください。